古墳を中心に古代について、私生活も含めて語ります


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甘樫丘東麓遺跡現地見学会見学報告 2012.3.4

 昼前から小雨の降る中、熱心なファンが見学した。この甘樫丘東麓の駐車場に隣接する比較的平坦な区画の調査が続けられている。前回2010年3月に見学会があった調査ではこの平坦地に接する北東の斜面も調査されたが、今回の調査は前回調査の南東に当たりる区画を調査している。

 以下は「甘樫丘東麓遺跡-飛鳥藤原第171次調査現地見学会資料2012.3.4、奈良文化財研究所」および同研究所清野氏の現地説明による。

 今回の調査では飛鳥時代の中でも7世紀中頃の蘇我氏と関係の有りそうな時期の地層は削り取られていて遺構もその下部だけが残っている状態で、性格もまだ解明されていない。7世紀中頃には西南部が一気に埋め立てられている。

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調査地全景。左:南西より、右手が発掘現場。左手に掘削土置き場、その右手向こうのテントで出土品展示。右:西の斜面上部より。

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出土した土器。

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左:東麓の谷全体の調査地、今回は谷の東端になる。右:調査地を東から見た写真、向こうに見えるのは畝傍山。

e0080110_23284085.jpg

今回の調査区画。太い赤線は傾斜地を削りとって平坦面を創っている上端の線。図の上方が上段。図の右上部分は近世の耕作跡。調査地のすぐ東に飛鳥川とそれに沿った道路が通る。

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左:北から見た南西角、手前に硬化面があった、硬化面は人工的な火によって土の表面が釘も通らないほど硬化している。中:左写真の右手、南西角。右:中の北側、西より。

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左:右写真の東となり、被熱面は黄色い土の上部が熱で赤くなっている、熱は千度以下と思われる。方形遺構2は一片80㎝くらいのもので石をまばらに敷いている。右:上の写真と同じ南西角、建物1(紫のテープ)の柱跡があった。炭たまりには壁や土器の他に焼けたものがあって何が焼けたのか調査中。

e0080110_23205287.jpg

左:上の写真左の南西手前。右:左の写真の北側、手前の区画に赤く変色した被熱面、硬化面1、方形遺構2、向こうの区画に硬化面2が見える。

<写真はクリックすると拡大します>
by yumeoijyuku | 2012-03-05 01:40 | 現地説明会、講演会